建築家アントニ・ガウディ未完作品

第二弾😃

今回は前回に引き続きヨーロッパの旅行記です。(ウイーン・スペインのみですが)

歴史的な建築家アントニガウディさんの未完成のサグラダファミリア紹介します。

左がお昼時間の写真、右側が夜のライトアップの写真

お昼と夜の時間で二度楽しめます。

中にも入ることができることもできます、中は光の入りかた、建物の構造、技術など素晴らしいデザインばかりで圧巻でした。

サグラダファミリアの完成は2026年の予定です。

サグラダ・ファミリア聖堂は,「聖家族」の聖堂という意味であり,聖家族,すなわち,イエス・キリスト,養父ヨセフ,聖母マリアの家族に捧げられた教会です。

この聖堂は,中世のゴシック様式を復興したネオ・ゴシック様式を基本としつつ,放物線状のアーチを利用した斬新な形状や,神話にもとづいた象徴的表現の使用などの特徴ももっている。東・西・南にそれぞれファザード(正面部分)が築かれ,その周囲および中央にはいくつもの高い塔がそびえたち,それぞれには主題と意味が与えられており,各所には聖書の物語にもとづいた彫刻が配置されている。

このサグラダ・ファミリアは,ガウディが,キリストの世界と教えを3次元の構造によって表現しようとしたものであり,他に例を見ない,壮大かつ幻想的な聖堂建築になっています。

また、事前予約者専用の入り口である「生誕の門」は、その一部を日本人彫刻家である外尾悦郎さんが手がけたことでもよく知られています。息をのむほど緻密で精巧な彫刻には、イエスの幼少期が描かれており、海と山に囲まれたバルセロナを表す海ガメと陸ガメの彫刻が施された門の柱にも注目です。
一方、キリストの死から復活までの物語を描いた「受難の門」も、「生誕の門」とあわせて見どころスポットのひとつ。こちらは当日券を購入した観光客の入り口として利用されています。

観光に行く際は事前予約をオススメします。

日本語ガイドもあるので是非試してみてください。

次回も旅行記を載せる予定です。

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建築家アントニ・ガウディ未完作品」への4件のフィードバック

  1. 羨ましい限りです。

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    1. コメントありがとうございます。
      バルセロナ 1番の観光名所と言っても過言ではない建物なので、迫力、大きく全てに圧倒されました。

      いいね: 1人

  2. こんばんは。私はスペインに行った事が無いのでいつか言ってみたいと思っています。
    写真でも迫力を感じます。実物はもっと素晴らしいのでしょうね。

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  3. 僕も実物見た時は圧倒されたので素晴らしい建物ですね!
    近々他の有名建築物もあげようと思っていますので、そちらもかなり素晴らしい物なので是非見ていただけると嬉しいです。

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